沖縄からのコンサート、集え!熊本博物館へ – 第290回 蓄音器でレコードを楽しむコンサートのご案内

第290回 蓄音器でレコードを楽しむコンサートのご案内

  • 日時:平成24年6月24日(日曜日) 午後1時30分より
  • 場所:熊本博物館 特別展示室

 

沖縄からの歌特集 沖縄民謡ルネサンスの時代

 

1957年頃からラジオ放送が盛んになり、琉球民謡は丸福レコードに押されていました。そこで奮起したのが丸高レコードでした。東京のビクターレコード会社にお願いして制作を始めたのです。
当時は沖縄から10名ほど東京に船で渡り、約1ヶ月間滞在してかなりレコードが吹き込まれました。
丸高レコードの興隆の時代です。

 

第290回蓄音器でレコードを楽しむコンサートのご案内 沖縄からの歌特集

台風4号の被害よりも、その後の雨が少し心配。台風の時よりも皮の水かさが増しています。ただ明日はまた大きな激しい雨になると予報が出ています。沖縄からの飛行機に影響が無ければ良いのですが、少し心配です。
毎月第4日曜日には熊本博物館で、収蔵の蓄音器を使ってSPレコードコンサートを開いています。来年4月で回を重ねること300回。
会を始めて25年を迎えます。
このSPコンサートに毎年一回、沖縄から来て頂いて沖縄だけでしか聴く事の出来ないレコードを聴かせて頂く機会があります。
10年前頃から沖縄音楽がブームになっていますが、沖縄の音楽通からしますとポップスに過ぎない、そして、あれは島唄で沖縄本土の音楽では無い。
という事です。沖縄の女の子グループ、スピードのメンバーに島袋姓がありますが、琉球音楽には俗謡と宮中音楽の二つの流れがあると言います。
りんけんバンドの照屋と島袋。俗謡が照屋で、島袋は宮中音楽家に繋がる名字だと言う事です。
西欧クラシックも世襲制であったり、同じファミリーネーム、似ている名前が多いですね。バッハ姓の音楽家は同時代に300人は居たと言う事ですね。
スカルラッティはお姫様がスペインにお輿入れするのについていった、ただそのお姫様だけのお抱え作曲家。
このスカルラッティという姓の作曲家もイタリア、ドイツ、フランスに活動していて、それぞれの地域に分かれていった元は同じなのか、
どうも血縁関係は不明すぎるようです。
モーツァルトも父親の代から、モーツァルトと名乗りだしたようでMOZARTと綴るようになったのは、それこそアマデウスからだと言います。
西欧においての名前は東洋とは違う意識で有るようですね。
さて、話が逸れました。
沖縄の歌特集。「琉球音楽のルネサンス」と題して、今週末。6月24日、午後1時半から熊本博物館特別展示室でSPレコードコンサートを行います。どういう話が伺えるのか楽しみ。
機会がありましたら是非ご来場下さい。

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